皆さんこんにちは。

清田の森歯科です。

オフィスホワイトニングやホームホワイトニングでは、「漂白作用のあるホワイトニング剤」を使用します。

そのため、「施術に伴う痛みや健康被害」を心配されている方も少なくありません。

そこで今回は、ホワイトニングに伴う痛みや不快感、施術の安全性についてわかりやすく解説します。

オフィスホワイトニングやホームホワイトニングは、必ず「歯科医師の指導のもと」行われます。

ですから、ホワイトニング処置で健康被害が生じることはまずありません。

過酸化尿素や過酸化水素からなる薬剤を使用するものの、その取扱いには十分な注意が払われます。

そもそもホワイトニング剤によって健康被害が現れる症例に対しては、ホワイトニングを行いません。

それは「歯科医師が責任をもって判断」します。

ホワイトニングの処置中に痛みを感じることはありません。

また、施術の前には「歯茎を守るための処置」を施しますので、歯茎に異常が生じるリスクも極めて低いです。

ただし、ホワイトニングの性質上、施術後に「知覚過敏」の症状が現れることはありますが、あくまで一時的です。

しばらくすると症状もおさまってきますのでご安心ください。

当院では、高濃度の「シュウ酸カリウム」が含まれたホワイトニング剤を使用しております。

シュウ酸カリウムは「シュミテクト」にも配合されている成分で、知覚過敏の症状をやわらげたり、予防したりする効果が期待できます。

このように、歯科医院で受けるホワイトニングは基本的に安全なものといえます。

患者さまご自身で行っていただくホームホワイトニングも、事前にきちんとしたご説明をしておりますので、安心して歯を白くすることができますよ。

そんなオフィスホワイトニングやホームホワイトニングに不安や疑問がある方は、いつでもお気軽に清田の森歯科までご相談ください。

疑問や不安が解消されるまで、ていねいにご説明します。